寺かふぇがたいせつにしたいこと
寺かふぇはカフェでお茶をするように、
お寺で静岡茶を飲みながらゆっくりする、そんなシンプルな催しです。
だからこそ、
どんな気持ちでやっているのかを、
ちゃんとお伝えしたいと思っています。
個々に様々な思いはあるのですが、
とくに寺かふぇの軸になっている3つのメッセージを
お伝えしたいと思います。
寺かふぇが伝えていきたいこと
1.日本らしさ、静岡らしさを
感じられる時間を持つたいせつさ
なかなか日常の中では感じられなかったりしますが、
それは自分の心の一番中心にある、「軸」を感じるたいせつな時間
そんな小さな時間のつみ重ねが、
やがて誇りや、心の豊かさになっていく気がします
2.お茶は飲み物ではないということ
正しくは「ただの飲み物」ではないということです
気持ちを内に秘める日本人は
お茶に様々な思いを託してきました
お茶を淹れることは文化であり
思いやりを伝えることでもあります
静岡人ですからなおさら、もっとお茶を知り、おいしくいただきたいですね
3.お寺があるということ
お寺は日本人の心を癒し、より良い道を照らすために
先人たちより護られてきた場所
自分を見つめる、静慮が必要なときには、
きっとあなたの近くにお寺があるはずです
ギューっと凝縮すると、こんな感じです。
凝縮しないと何時間か話さなければならないので、
また、後日にすることにします
ともあれ、
寺かふぇは楽しいです
それが一番大切ですね
お寺で静岡茶を飲みながらゆっくりする、そんなシンプルな催しです。
だからこそ、
どんな気持ちでやっているのかを、
ちゃんとお伝えしたいと思っています。
個々に様々な思いはあるのですが、
とくに寺かふぇの軸になっている3つのメッセージを
お伝えしたいと思います。


1.日本らしさ、静岡らしさを
感じられる時間を持つたいせつさ
なかなか日常の中では感じられなかったりしますが、
それは自分の心の一番中心にある、「軸」を感じるたいせつな時間
そんな小さな時間のつみ重ねが、
やがて誇りや、心の豊かさになっていく気がします
2.お茶は飲み物ではないということ
正しくは「ただの飲み物」ではないということです
気持ちを内に秘める日本人は
お茶に様々な思いを託してきました
お茶を淹れることは文化であり
思いやりを伝えることでもあります
静岡人ですからなおさら、もっとお茶を知り、おいしくいただきたいですね
3.お寺があるということ
お寺は日本人の心を癒し、より良い道を照らすために
先人たちより護られてきた場所
自分を見つめる、静慮が必要なときには、
きっとあなたの近くにお寺があるはずです
ギューっと凝縮すると、こんな感じです。
凝縮しないと何時間か話さなければならないので、
また、後日にすることにします

ともあれ、
寺かふぇは楽しいです

それが一番大切ですね

2010年11月18日 Posted by Emiko Totsuka at 21:40 │Comments(0) │★はじめまして★
はじめまして

はじめまして。
わたしたちは
お寺という場所が好きで、
そして『一杯のお茶をだす』ということが
とてもステキなことだなと思っていて、
その二つを結びつけた寺かふぇkonoyoという催しをしています。
『寺かふぇ』とはお寺を一日カフェとして、
カフェでお茶をするように
お寺でのんびりすること。
その日のためにご用意したお茶とお茶請けで、
おもてなしをさせていただいています。
お代は設定しておらず、
みなさまからのご寄付によって催されています。
お寺は、なぜだかほっとしたり、
背筋が伸びるような凛とした気持ちになったり、
趣や季節や、手を合わせるときに出てくる感謝の気持ち、
いろいろなことが感じられる場所です。
でもなかなか機会がないと足を運ばない場所でもあるので、
お寺にいくきっかけづくりになればと思っています。
『喫茶去』という禅語にもあるように、
一杯のお茶をお出しするということは
気持ちを内に秘める美学をもった日本人にとって
とてもさりげなくてステキなおもいやりの伝え方だなあと思っています。
そしてここは日本一の茶処です。
静岡のお茶のよさを再発見してみなさまと共有できたらうれしいです。
お寺やお茶の関係者ではないのですが、
こんな思いでささやかな催しをしています。
カフェでお茶をするように
お寺でお茶してみませんか?
日本らしく、静岡らしいカフェタイム
それが、寺かふぇです。
※お手伝いいただける方を随時募集しております。
お気軽にご連絡ください。
cafekonoyo@gmail.com