好きな町
好きな町を歩くのはいいものですね。
感性が合って、自分らしくいられる場所。
わたしにはいくつか、そんな町があります。
好きな町に住むということも大切です。
場所の持っている力はとても強くて、
住む場所が変わるということはもちろん人生が変わることですし、
自分のライフスタイルも、それに伴って価値観や性格までもかわるほどです。
やはり、わたし自身振り返ってみても、
西荻窪に住んでいたとき、阿佐ヶ谷に住んでいたとき、そして静岡市に住んでいるとき、
それぞれ全然違う自分がいます。
少し前ですが、とてもステキな町に行きまして、
その時のことをご紹介したいと思います。
本当に、自分の感性が町とぴったり合って、共鳴しているように感じられて、
自転車に乗りながら、カフェでお茶をしながら、
こんな場所は、ありそうでなかなかない、稀な場所だと思って、
たびたび涙が出てきてしまったほどです。

どこなんでしょうか、こののんびりした風景は。

みごとなまでの田園風景。

どどーん。栃木県益子でした。

うっそうとしていますが。

パンドムシャムシャというパン屋。

今や、益子焼の町というだけでなく、パンの町としても有名。

パンマップを手に入れて、パンと器をひたすら巡る。

中でもここ、パンドムシャムシャは最高。

えみぱんもいい。

もちろん、器屋さんも見きれないほどあります。

そして自転車を借りて激走。しまいには、こんな砂利道になってしまった。

もえぎ本店。益子一番のおすすめスポット。(ぜひとも本店に行ってください)

もえぎ本店にて至福。器があってお茶もできる。

ランドマーク的存在のスターネットでお茶。
本当に、益子には感激してしまいました。
よく、田舎町にステキなお店がありますが、あくまでもそれ単体であることが大体です。
でもこれだけの数の、
これほど最先端で洗練された感性の店や人やものが、
こののどかな田園の中に凝縮されていることが本当に驚いたし、こんな町は他に知らないです。
環境への配慮や、生活を大切にする心、民芸への愛が、
町を歩いているだけでひしひしと伝わってきました。
この町では、芹沢けい助美術館のポスターや、
芹沢けい助の書籍をよく見かけました。
彼の地元ここ静岡よりもむしろよく見かけたほどです。
家は芹沢けい助美術館の近く、というとすぐわかってくれて、それもすごく嬉しくなりました。
カフェで食事をすると、どのメニューも地元の野菜がたっぷりで
スイーツも健康的な素材の滋味深いものでした。
もちろん、器も何点か買ってきました。
益子焼は、土!っていう感じがあって色合いは渋い印象でした。
わたしはすごく好みで、ウキウキし通しでした。
こんな風に書いているだけで、また早く益子に行きたくなってきました。
とてもおすすめです。
感性が合って、自分らしくいられる場所。
わたしにはいくつか、そんな町があります。
好きな町に住むということも大切です。
場所の持っている力はとても強くて、
住む場所が変わるということはもちろん人生が変わることですし、
自分のライフスタイルも、それに伴って価値観や性格までもかわるほどです。
やはり、わたし自身振り返ってみても、
西荻窪に住んでいたとき、阿佐ヶ谷に住んでいたとき、そして静岡市に住んでいるとき、
それぞれ全然違う自分がいます。
少し前ですが、とてもステキな町に行きまして、
その時のことをご紹介したいと思います。
本当に、自分の感性が町とぴったり合って、共鳴しているように感じられて、
自転車に乗りながら、カフェでお茶をしながら、
こんな場所は、ありそうでなかなかない、稀な場所だと思って、
たびたび涙が出てきてしまったほどです。

どこなんでしょうか、こののんびりした風景は。

みごとなまでの田園風景。

どどーん。栃木県益子でした。

うっそうとしていますが。

パンドムシャムシャというパン屋。

今や、益子焼の町というだけでなく、パンの町としても有名。

パンマップを手に入れて、パンと器をひたすら巡る。

中でもここ、パンドムシャムシャは最高。

えみぱんもいい。

もちろん、器屋さんも見きれないほどあります。

そして自転車を借りて激走。しまいには、こんな砂利道になってしまった。

もえぎ本店。益子一番のおすすめスポット。(ぜひとも本店に行ってください)

もえぎ本店にて至福。器があってお茶もできる。

ランドマーク的存在のスターネットでお茶。
本当に、益子には感激してしまいました。
よく、田舎町にステキなお店がありますが、あくまでもそれ単体であることが大体です。
でもこれだけの数の、
これほど最先端で洗練された感性の店や人やものが、
こののどかな田園の中に凝縮されていることが本当に驚いたし、こんな町は他に知らないです。
環境への配慮や、生活を大切にする心、民芸への愛が、
町を歩いているだけでひしひしと伝わってきました。
この町では、芹沢けい助美術館のポスターや、
芹沢けい助の書籍をよく見かけました。
彼の地元ここ静岡よりもむしろよく見かけたほどです。
家は芹沢けい助美術館の近く、というとすぐわかってくれて、それもすごく嬉しくなりました。
カフェで食事をすると、どのメニューも地元の野菜がたっぷりで
スイーツも健康的な素材の滋味深いものでした。
もちろん、器も何点か買ってきました。
益子焼は、土!っていう感じがあって色合いは渋い印象でした。
わたしはすごく好みで、ウキウキし通しでした。
こんな風に書いているだけで、また早く益子に行きたくなってきました。
とてもおすすめです。