洞慶院での寺かふぇを終えて
梅が満開の洞慶院の、
楳(=梅)の名が付くお茶室「老楳庵」での寺かふぇ。
しとしと雨の洞慶院には梅が咲き乱れ、
山に霞がかかりまるで日本画のようでした。
禅寺らしい心やすらぐ風情。

この時期だけ公開している涅槃図も拝見させていただきました。
絵にまつわるお話をしてくださって、それがとってもおもしろかった!
ねこはねずみに嫌われており、ねずみにお釈迦さまの危篤を教えてもらえず、
ご臨終に間に合わず、涅槃図に描いてもらえませんでした。
ねこはそのことをずっとうらんでおり、
ねずみを見ると今でも追いかけるのだそう。
ただ、京都・東福寺の涅槃図にだけはねこが描かれています。
これを描いた明兆にはねこに助けられた経験があったからだそうです。
他にもいろいろなエピソードが描かれていて、興味深い!
お越しいただきました皆様、
お手伝いいただきました皆様、
崇元さんありがとうございました。

なまづやさんで作らせていただいた器、今回初使用。
手作り感がいい、とのお声をいただきました
お茶の色が映える、白色が気に入っています!
楳(=梅)の名が付くお茶室「老楳庵」での寺かふぇ。
しとしと雨の洞慶院には梅が咲き乱れ、
山に霞がかかりまるで日本画のようでした。
禅寺らしい心やすらぐ風情。

この時期だけ公開している涅槃図も拝見させていただきました。
絵にまつわるお話をしてくださって、それがとってもおもしろかった!
ねこはねずみに嫌われており、ねずみにお釈迦さまの危篤を教えてもらえず、
ご臨終に間に合わず、涅槃図に描いてもらえませんでした。
ねこはそのことをずっとうらんでおり、
ねずみを見ると今でも追いかけるのだそう。
ただ、京都・東福寺の涅槃図にだけはねこが描かれています。
これを描いた明兆にはねこに助けられた経験があったからだそうです。
他にもいろいろなエピソードが描かれていて、興味深い!
お越しいただきました皆様、
お手伝いいただきました皆様、
崇元さんありがとうございました。

なまづやさんで作らせていただいた器、今回初使用。
手作り感がいい、とのお声をいただきました

お茶の色が映える、白色が気に入っています!
2014年03月02日 Posted byEmiko Totsuka at 19:54 │Comments(1) │寺かふぇを終えて
この記事へのコメント
器、味わい深いですねー(^o^)
見たかったなぁー!
見たかったなぁー!
Posted by あっくん at 2014年03月13日 08:36